第39回気象予報士試験
本日防災士の最終講習日(^^)
試験は講習の先生が口々に「簡単」と言っていましたが、30問中21問以上の正解(70%以上)が合格ラインで解いてみると結構難しく思える問題もありました(-.-;)
まぁレポートをしっかり書いて講義をきちんと聞いていれば解ける問題が大半でありますが。
明日も冬型の気圧配置で、雲が広がりやすく雪が舞う天気となりそうです
相変わらずの極寒です(*_*)
明日も西風ですが等圧線の間隔が少し広まるため今日に比べて若干弱まるかなという感じです!
(弱まるといっても風に向かっての釣りは難しく、風が直撃するところは白波も立つくらいにはなると思いますが)
大潮で良い潮周りですが、今回は大潮と荒れた天気が重なり残念です・・

今日、伊予市駅から家に帰る途中で撮った写真です♪
黒い雲(雪雲)の奥の方の雲底が下がって見えるところは雪が落ちている最中です!!
しかし、地表付近が乾燥しているのに加え雪雲があまり発達していなかったので、地面に達する前に雪が蒸発し、降雪にはなっていなかったみたいです。
最近、毎日あのような雲を見かけますが、あの黒い部分の下に行くと上空でたくさんの雪が舞っていてそれが地表に落下するまでを肉眼で見れることがあります♪雨と違い、雪はしっかりと太陽の陰になるため見やすいのです( ´ ▽ ` )
話は変わりますが、明日は第39回の気象予報士試験の日です!!
試験会場に入ると皆が皆、勉強しオリジナルノートや教科書を見て直前まで勉強している光景が目に入ります。
その光景を見ると緊張が高まっていました。
(合格率が数%でみんな直前まで必死に勉強しているのに自分ははたしてその数%に入れるのだろうか?と)
私も試験を受け始めてはじめの方は、試験がはじめる直前まで必死に勉強していました(´Д` )
ですが、最後の方はあまり試験会場で勉強せずに好きな音楽を聞いてリラックスするように心がけていました。
試験中一番心掛けたいのは、「絶対に焦らないこと!」です。
例外なく過去問で見たことのないような難しい問題が出てきます。
焦りますが、周囲の人もみんな同じ気持ちです。
そんなときにどう気持ちを切り替えて対処するかで合否が変わってくると思います。
難しい問題に時間を費やすより、分かる問題を確実に解いていくことが優先です
私は初めて対面する問題を極力楽しみながら、解くことに心掛けました。
今まで勉強した成果が100%出し切れるように心に余裕を持って明日の試験にのぞんでください♪
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-雑誌&TV-
・[雑誌]2015年4月~2017年4月
レジャーフィッシング連載
「気象予報士たっぴーの釣り人のための気象学講座」
・[雑誌]2017年2月
レジャーフィッシング特集記事の執筆
「冬の釣行を快適に♪気象学講座」
・[TV]2017年3月30日
釣りビジョン「五畳半の狼」ゲスト出演
・[TV]2018年9月~
釣りビジョン「つりステ釣会議」お天気コーナー(たがっしーの釣天気)不定期出演
・[書籍]2019年5月18日発売
三楽舎プロダクション・編「この実力講師・講演家200人情報源」
掲載。
ホームページ:http://windsnow1221.com/
お問い合わせ先:info@windsnow1221.com
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※このブログの天気情報は気象庁が発表する天気予報や気象情報を解説しています
