梅雨前線の正体
おはようございます(*"・∀・)ノ――◎゙オハヨーヨッ

<気象庁より引用><30日3時の実況天気図>
北海道の等圧線の間隔がかなり狭いですが、大丈夫なんでしょうか。
東シナ海にはようやく梅雨前線が顔を出してきました♪
伊予市は弱風帯となっていますが湿った空気の影響で雲が広がっているのに加え、汚染大気や黄砂の影響でもやがかかっています
最近、ノーマークでしたが月末にかけて黄砂の飛散が増えます(´・д・`)
天気ですが、今日1日雲が多い天気で昼前後を中心に雨が降りそうです!!
その後は晴れ間も見えてきます♪
暖かく湿った空気に覆われているため日中は28℃くらいまでかなり蒸し暑くなります(;´Д`A
風は穏やかで釣りには最適な波風ですが・・・
この暑さだと風がないのはちょっと辛い( ;∀;) ←わがまま(・∀・)
梅雨に入ったので梅雨を改めて勉強しようと思いAmazonで高評価だった「梅雨前線の正体」という本があったので購入しました♪

梅雨も雨も大好きな私にとって声を大にして雨が好きとは言いづらい時期になりましたが、この本は嫌われ梅雨を楽しむという観点から書いてあり感動しました(´∀`*)
私の住んでいる地域で最も大雨の被害を受けてきたのは台風でもなく低気圧でもなく、梅雨の集中豪雨です。
1人でも多くの人に梅雨に興味を持ってもらうことは私の話し相手が増えるだけでなく雨による災害の減災にもつながります!
いちいち気にするより梅雨を楽しく過ごせるような、もっと興味を持ってもらえるような仕組みを考えよう!!!!!
必ずや実現!
かなり元気をもらいました( ´▽`)
梅雨も始まったばっかりですがちょっと気になることがあります

向こう一ヶ月、全国的に気温が高い傾向であると予想されています
高い確率50%って書いてあるので、半分の確率か~と思われるかもしれませんが、この季節予報は50%超えたら結構な的中率を誇ります
何が気になるかですが、単純に気温が高くなるとそれだけ水蒸気を含むことが出来ます
そのため梅雨の初期から大雨となりやすく、その状態が長く続く可能性があります
それに加え今年はただでさえ早い梅雨入りなので梅雨中の総降水量がかなり多くなるんじゃないかと
明後日から鮎釣り解禁の場所が多いですが、例年だと6月中旬くらいまでは降水も少なく川の増水も少ないですが、今年は6月の頭からテレメーターとの睨み合いになるかもしれません(/ω\)
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-雑誌&TV-
・[雑誌]2015年4月~2017年4月
レジャーフィッシング連載
「気象予報士たっぴーの釣り人のための気象学講座」
・[雑誌]2017年2月
レジャーフィッシング特集記事の執筆
「冬の釣行を快適に♪気象学講座」
・[TV]2017年3月30日
釣りビジョン「五畳半の狼」ゲスト出演
・[TV]2018年9月~
釣りビジョン「つりステ釣会議」お天気コーナー(たがっしーの釣天気)不定期出演
・[書籍]2019年5月18日発売
三楽舎プロダクション・編「この実力講師・講演家200人情報源」
掲載。
ホームページ:http://windsnow1221.com/
お問い合わせ先:info@windsnow1221.com
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※このブログの天気情報は気象庁が発表する天気予報や気象情報を解説しています
