おはようございます(*"・∀・)ノ――◎゙オハヨーヨッ


近畿から東海にかけて気圧の谷があり、気圧の谷を挟んで東側は暖かく湿った空気がガンガン入り強い降水域がありますが、西側では北西の少し乾いた空気が入っているため雨雲はほとんどなく晴れ間が広がってきています。
今日の愛媛はこの数日間不安定な天気をもたらした暖かく湿った空気の中心が東に移ったので!!
今は雲が多いですが、次第に雲が散りひさびさに安定して晴れる!!(゜▽゜)と、ゆーたところでここ数日大して雨も降りませんでしたが( ´・ω・)
変な天気も終わり今日からこれからしばらく真夏モードに突入しま~す(っ`・ω・´)っ
波風穏やかで釣り日和が続くのは良しですが、昼間の釣り場は
連日35度前後まで上がるので暑さを制さなければなかなか立ち入れない禁断の領域ですι(´Д`υ)
夏の青空が広がる前に、曇りを利用して昨日は長浜から伊予市にかけてサヨリ狙いで釣りに行ってきました(;`ー´)o/ ̄ ̄

まずは長浜の材木置き場ですが、
初夏に孵化して成長した鉛筆サイズのおチビちゃんは湧いていましたが、2年生の群れは居ませんでした(´・ω・`
背面からのおろし風が強く吹いていたので着いて早々移動することに。
双海のサヨリも各小川の河口に寄って狙ってみるものの気配なし( ̄□ ̄;)
結局

森川の河口に移動
鉛筆サイズが中心ですが、伊予市でもサヨリがわいています。

中には春サイズのサヨリもおり30cmを超える個体もぼちぼち釣れます。
それにしても美しい魚体(//∇//)
ちなみに昨日は車を嫁さんと交換して使用したのでジャミを積むなんて恐ろしいことが出来るわけもなく、いっちょ前に撒き餌カゴをつけていますが撒き餌は使用せずさし餌しか使っていません!
空の撒き餌カゴをつけて投げて少し巻くとその後面の斜め左右に小さな潮の流れが出来て、間に挟まれた後面にはミニ船道みたいなのが発生しますが、そのミニ船道に沿って後面からサヨリが直進して挿しエサに良い感じで食いついてくれるというわけで、群れが多いときはあえて空カゴを使っています。
群れが小さい時は返って逆効果ですが・・・
目印から挿し餌の距離はサヨリがわいていて頻繁に餌を取られるときは10cmと短めにとっていますが、海面がざわついているときや潮の流れが早い場合は30cmくらいで取ると釣果が良い場合が多いです。まぁ人によると思いますが(^^;)
そして近くにいた釣り人にゴカイをもらったので帰り際、サヨリの仕掛けにゴカイをつけて隣の砂浜の波打ち際に流してみるとキスが釣れたぜ(゜o゜)w
これはおもしろい(ノ∀`)
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-雑誌&TV-
・[雑誌]2015年4月~2017年4月
レジャーフィッシング連載
「気象予報士たっぴーの釣り人のための気象学講座」
・[書籍]2019年5月18日発売
三楽舎プロダクション・編「この実力講師・講演家200人情報源」
掲載。
・[雑誌]2023年1月
ボート倶楽部学連載スタート
「ゼロから学べる気象学」
・[webメディア]愛媛県内外のメディアサイト
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